小学生教育

子どもの自転車の上手な選び方は?おさえておきたい6つのポイント解説

ママ♪
ママ♪
カタログばっかり眺めててもわかんないねーー よし!!大きい自転車屋さんで試乗してみようよ!!

小学3年生を前に子どもの自転車を買い替える事にしたのですが、あーでもない、こーでもない。。。

近所の自転車屋さんは品揃えが少なくて、もっと他に観てみたい!って気持ちが高まり。。。

カタログやネットだけだと、乗り心地や子どもの身長に合うのかも微妙に分からないし。。。

 

先ずは、目で見て!試乗して!子どもに合うタイプの自転車を探しに行こう!!と家族会議。

休日に、幕張新都心イオンモール内にある【イオンバイクAEONBIKE】 に行ってきました!!

 

今回は、子どもの自転車買い替えの6つのポイントをご紹介します。お子さんの自転車選びにお役立てください♪

ポイント①自転車のインチ数を把握する

12インチ 約90センチから100センチ
16インチ 約100センチから115センチ
18インチ 約105センチから120センチ
22インチ 約115センチから140センチ
24インチ 約125センチから150センチ

身長に対してのインチ数の目安です。

子どもは125センチの2年生。背の順で並ぶと前から3番目のミニマム君。

買うなら22インチかなー?

購入時期は新3年生の4月。できれば6年生まではこの自転車を使って欲しくて、そうなると22インチじゃ小さいのかな?

と、悩んでいました。

店員さんに声を掛けて、身長と学年を伝えたところ『24インチ』を勧められました。

大きいんじゃないのかな?

 

ポイント②インチ数で迷ったらつま先で決める

『大きいのは怖いなぁ』

と、子どもの意見を尊重しまずは22インチに乗りました。

サドルを下までさげると足の裏が地面にしっかりついています。

これなら安心♪と思っていたら、

『22インチじゃ小さいですねー。6年生まで乗る事を想定するならサドルを下げてつま先立ちくらいがちょうどいいんですよー。』

ほうほう(*’ω’*)

確かに24インチだとつま先だちでしたがちゃんと体重を支えられていました♪

 

ポイント③重すぎる自転車はNG

重すぎる自転車は子どもが支えきれないのでダメ!!

女性白バイ隊員がイチバン大変なのは、『倒れた白バイを起こす時』と聞いたことがあります。

  • チカラの弱い低学年・中学年期は特に注意が必要ですね。
  • バランスを崩し転倒しそうなとき
  • ハンドルがくるんと逆方向に曲がってしまった時
  • 急に止まらなくてはいけない状況になったとき
  • 手押しで段差を越える時
  • 倒れた自転車をたてる時

自転車を支えきれず思わぬ事故につながる事も考えられます。

見落としがちですが、しっかりと大人が判断するべきポイントです。

 

ポイント④必ず試乗して乗り心地を確認

デザイン・機能性・価格・インチ数どれもクリアしたら、必ず試乗しましょう。

タイヤの太さや重さ・ハンドルの形の違いで乗り心地はゼンゼン違います。

今まで16インチの自転車に乗っていて、急に24インチまでジャンプアップ!!最初はフラフラ何度も足をついて体勢を整え、10メートルほどの道を数回往復してようやく慣れました♪

 

ギアをガチャガチャ変えてみたり、スピードをだしてみたり、このまま買って帰る気満々の子ども。

 

我が家には車がなく、配送方法・送料も重要なポイントの一つ。子どものはやる気持ちをおさえて。。。店員さんとお金の話を。

 

ポイント⑤配送方法・送料の確認

最近では楽天・Amazon・サイマのネットショップや、実店舗のあるお店でもインターネットで取り扱っているなど選択肢が増えました。

楽天にはなんと自転車も送料無料!!しかもPL保険も加入済み♪

今話題のサイマは店舗に負けない保証と全品送料無料が嬉しい♪

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  • ネットで注文して店舗で受取りなら送料無料
  • 店舗に持ち込めば不要な自転車1台無料引き取り
  • 関東圏内送料4000円

近くにイオンバイクがなく、車もない。送料4000円は高い。。。その分でランクアップした自転車買えそう。。。

という結果でイオンバイクでの購入を断念しました。

ポイント⑥3月、4月は在庫切れ、配送時期に注意

3月、4月は卒業、入学祝いでどこのメーカーも繋がりにくい状況なんですって

イオンバイク以外のお店でも『入荷待ちなんです。。』『今メーカーとも電話が繋がりにくくなってて。。』『5月以降でしたらすぐに手配できるんですけど。。。』との声をききました。

子どもには5月待てない理由が。。

4月の下旬に学校で行われる交通安全教室に間に合わせたかったのです。3年生は自宅から自転車を学校におして登校し、自転車の安全について学びます。この交通安全教室が終わると子ども達だけで自転車で出かける事が出来るのです。

この時にどうしても自転車を間に合わせてあげたかった。

3年生になるのに、16インチの小さな自転車は可哀想かな。。本人も恥ずかしいから絶対に嫌だ!!と話していました。

 

まとめ

 

  1. 自転車のインチ数を把握する
  2. インチ数で迷ったらつま先で決める
  3. 重すぎる自転車はNG
  4. 必ず試乗して乗り心地を確認
  5. 配送方法・送料の確認
  6. 3月、4月は在庫切れ、配送時期に注意

 

ポイントをおさえて親も子どもも納得できる自転車選びの参考にしてみて下さい

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