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あさイチで知った『直下率』夢のマイホームに活かせる知識

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先日のあさイチで放送された 熊本地震で明暗を分けたのは、築年数も耐震等級も同じ家。違いは『直下率』でした。やっと手に入れた夢のマイホームが地震で倒壊したらと考えるだけで。。。涙

今回は、熊本地震で学んで『直下率』について、お話しします。

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直下率とは?

1階と2階の柱と壁の位置が合致している割合をいいます。

直下率がなぜ大事なのか?

1階と2階の柱と壁の位置が合致する事で、地震が起きた時互いに作用し、支え合うのでより強度が増します。

なぜ直下率を重要視しない家があるのか

そもそも、建築基準法では、『柱の直下率』と『耐震壁の直下率』の規定がありません。耐震等級3(最高等級)だからと言って安心できるわけではないのです。

営業マンは知らない直下率

建築基準法で規定がないとはいえ、建築士であれば直下率の重要性を知っているはずです。直下率を無視した家が建てられる理由にはもう一つあります。

建物全体の構造を検討せずに、建て主と営業マンの間で先に間取りを決定している

木造住宅は自由な間取りが可能というイメージがある

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どのくらいの割合なら大地震に耐えられの?

熊本地震・阪神淡路大震災の調査結果などから、『柱の直下率』60%以上、『耐力壁の直下率』60%以上の建物は大きな自信に耐えていたようです。

耐震等級の規定

耐震等級1
即時倒壊しないレベル
現在の建築基準法の最低基準、余震で倒壊する可能性がある。
耐震等級2
地震後も住み続けられるレベル
長期優良住宅認定基準。病院や学校などの避難拠点と同じレベル
耐震等級3
耐震等級2より1.25倍強い
警察署や消防署などの防災拠点と同じ最高等級レベル

 

熊本地震では、耐震等級2を持った住宅が倒壊しています。これも、『直下率不足が原因』という調査結果がでています。

 

あなたの家の直下率をチェックする方法

1階と2階の平面図をコピーし、2つを重ね合わせてみる。柱と壁が重なり合う箇所が多い程、直下率が高いことになります。一番いいのは専門家に依頼する事です。

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あさイチで勉強したマイホームに参考にしたい事例

  • 下が駐車場の家は直下率不足
  • 都心の1軒家でよく見かける、1階が駐車場と玄関・5畳ほどの部屋だけの家。駐車場にしているのでほぼ1面に壁がない。大きな地震で柱だけで支える事に。
  • 既存の建物の直下率を高くするには、床に合板を入れて強くする。吹き抜けには梁を通す
  • 1階と2階の大きさが違う建物は直下率が低い。

例えばこんな感じ(イメージ)

  • 箱型の建物は1階と2階が繋がっている箇所が多いので直下率の高い建物を作るのに適している。

例えばこんな感じ(イメージ)

 

 

 

夢のマイホームの参考に♪

私事ですが、いつかはマイホームを建てる事を夢見ています。住宅展示場巡りや、ビフォーアフター・ドリームハウス・渡辺篤史の建もの探訪が大好きです。また、より多くの情報を収集したくて、資料を一括請求したりしてます(*^-^*)

正直、住宅展示場巡りって今欲しい訳ではないのにグイグイ攻めてくる営業さんがいて、イヤな思いをしたり。。。そんな時は、一括請求で楽してます♪

後悔しない理想の家を建てる勉強に勤しんでいます。私の備忘録があなたのマイホーム計画のお役にたてると嬉しいです。

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