湯飲みに書かれている漢字を調べてノートに書き取りすると、小学生の自主学習ネタにぴったりの勉強になりそうですよね!
今回はお寿司屋の湯飲みに書かれている漢字を調べてみました♪お寿司が好きな子ならきっと楽しみながら勉強できますので、ぜひ参考にしてみてください。
お寿司屋の湯飲みに書かれている漢字を大調査!
お寿司屋の湯飲みに書かれているのは、主に魚のイラストや魚の名前の漢字ですね。やっぱり子供から大人まで人気の寿司ネタの漢字が書かれていることが多いです。
【魚という漢字が入るもの】
鮪(まぐろ)・鰤(ぶり)・鮑(あわび)・鮭(さけ)・鯛(たい)・鯖(さば)・鰹(かつお)・鰯(いわし)・鮃(ひらめ)・鱧(はも)・鰆(さわら)・鯵(あじ)・鱚(きす)・鱈(たら)・鰈(かれい)・鯨(くじら)・鰻(うなぎ)・(ほっけ)・鱒(ます)・鱸(すずき)・鮫(さめ)
【その他】
海老(えび)・蛤(はまぐり)・穴子(あなご)・烏賊(いか)・秋刀魚(さんま)・細魚(さより)・帆立(ほたて)・小肌(こはだ)
【寿司屋ならではの漢字】
鯑(かずのこ・数の子)
魵(えび・海老)
鰒(ふぐ・河豚)
鮹(たこ・蛸)
鯏(あさり・浅利)
鮍(かわはぎ)
鮨(すし・寿司)
お寿司屋で見かける漢字の効率的な覚え方
お寿司屋の湯飲みに書かれている漢字は良く似ているものが多く、通常とは違った漢字を使っている場合もあります。
ノートに書き取りをする時は、漢字の意味を一緒に覚えると頭に入りやすいですね。
例えば
・鮪(まぐろ)はお寿司のネタではトップレベルの人気だから「魚が有る」と書く
・鰒(ふぐ)はお腹が膨らんでいるから「腹」の字の一部分が入る
・鰯(いわし)は腐りやすいため「弱い魚」と書く
といった感じです。これなら漢字1つ1つがストーリー仕立てになっているため覚えやすく、忘れにくくなるためおすすめですよ♪
【自主学習ネタ】お寿司屋の湯飲みの漢字の書き取り まとめ
お寿司屋の湯飲みに書かれている漢字の書き取りについてご紹介しました!「おもしろそう!」と思ったらぜひお寿司屋さんに行った時に写真などにチェックしてくださいね。