小学校のママ友が必要な理由は、『学校での出来事を聞ける人が必要だから』
親が先生と話す機会が少ないし、宿題・持ち物・時間割・急な変更・ケンカ・いじめと、知りたい事は山ほどあっても情報源が無い!とホント困ります。
クラス・学年に数人連絡先を交換して、必要なことをきけるママ友を作っておいた方が、スムーズに学校生活を過ごせますよ♪
幼稚園や保育園のようにベタベタした関係は少ないです!
今日は、小学校のママ友についてお話ししていきたいと思います。
小学校のママ友は本当に必要か?
小学校のママ友は、結構ドライな関係でもやっていけます。
幼稚園ママのように、ランチ会やお家にお呼ばれ~♪なんて関係は少なめ。子供も留守番できるようになれば、仲のいい数人で飲みにいくくらいかな~。
業務連絡的なママ友とのつながりも珍しくありません。
業務連絡とは?
時間割の変更・急な持ち物・居残り・委員の集まり・今日の宿題・子供を預かってもらう(仕事等)・子供同士のいざこざ・いじめ・先生の評判
学校は先生と話す機会が極端に少なくなりますし、子供が連絡帳に書いてきたことは信ぴょう性に欠けるし、急に居残りさせられたら、クラスの友達のママに連絡できる、先生では目の行き届かない子供同士のケンカやいじめをいち早く察知できます。
先生の評判も大事です。多学年のママ友がいれば進級で新しい担任になった時の心構えができます。
学校からの連絡と子供の申し送りだけでは不安な部分をママ友でカバーできます。
小学校ママ友の作り方
①以前から知っているママをターゲットにする
初めて会ったママと急にお友達になるのはハードルが高いので、まずは幼稚園・保育園のつながりから始めてみるといいでしょう。
一度も話したことのないママでも、「幼稚園・保育園どこでしたか?」の一言から始められます。
②子供が仲良くなった友達
子供がよく遊ぶ友達のママをなら話しかけやすいですね。
いつも子供が遊んでもらっているようで、ありがとうございます。の一言から始められます。
③委員会で知り合ったママ
6年間で1度は委員を必ずやらなくてはいけません。ならばその時に知り合いを作っておくのが得策!
行事の連絡事項で連絡先を交換するチャンスがあります。
小学校ママ友と付き合い方
小学校ママ友は、「心で繋がってる熱い友情」と「子供の連絡事項のみの友達」とパックリ分かれています。
幼稚園ママ友のように、クラスでランチ会しましょう~って事はないです。
小学校ママとちゃんとお付き合いしなければ!と気負いすぎなくて大丈夫ですよ。
ただフラットな関係を続けるためのマナーがあります。
- 子供の悪口はいわない
- 子供の性格と親の性格は分けて考える
- give-and-takeの関係を保つ
- ママ友の家庭を尊重する
- 挨拶はちゃんとする
人としても最低限のマナーですね♪気持ちよくお付き合いするために必要な事です。
小学校ママ友は疲れる苦手でめんどくさい人は必ずいる!
まぁここまでフラットで楽なお付き合いの事例をお話ししてきましたが、仲にはめんどうで疲れる苦手だな~って思うママだっています!
クラスに必ずいます!
できるだけ距離をとりましょう!それでもロックオンされてしまったら、「連絡事項ママ友」と割り切り必要以外は聞かない・聞かれないを目標に耐えます。
毎日会う事はないので、子供のために我慢ですね。
まとめ
私もそうですが、面倒な付き合いがホント嫌いな方って「ママ友」って考えるだけで煩わしいですよね。
友達だと考えずに「会社の同僚」くらいのきもちだと楽になりませんか?
クラス(会社)で必要な連絡事項を伝える相手・教えてもらう相手だと思えば、少しは楽になるかな♡
友達は別で作ればいいんです(^^♪