子ども達の通う小学校では今年度から、『自主学習ノート』が始まりました。自主学習ノートが配られ毎週末の宿題に。
- まとめ方がわからない
- ノートの作り方がわからない
- 何をしたらいいのかわからない
と時間をかけて取り組んでいました。現在3か月ほど経ちネタの探し方まとめ方が少しずつ上手になりました。
今日は、自主学習ノートの書き方・まとめ方・役立つネット本の情報・作っていて気分がアガる文房具をご紹介します。
自主学習ノートの書き方
自主学習ノートをわかりやすくまとめるコツは、
- タイトル【今回のテーマ】
- 説明【どのような内容か】
- 図【相手が観てわかりやすい工夫】
- 解説【さらに詳しく説明】
- まとめ【どのような事を学んだか】
この5つがバランスよく配置されていることです。先生やお友達が観た時に上手に伝わりますし、見直しがスムーズです。
初めての自主学習と2か月後の自主学習のノートの取り方の違いです。
粗削りではありますが、伝えたいことが一目瞭然です。最初から完ぺきをもとめてしまうと、子どもがプレッシャーに感じてしまうので、段階を経て5つのコツを使えるようにサポートしていきます。
参考にしたノートの取り方の一例です。5つのコツを利用し上手にまとめられています。小学2年生でこの内容はスゴイ!!
『目の錯覚を利用したトリックアート』でテレビなどで紹介されていますね。方眼紙のマス目を上手に活かしてますね。
自主学習ノートの褒められるまとめ方
息子が先生に褒められコメントをもらっていた自主学習内容・・
- 算数の問題を自分で作った
- 図や表を利用した
- 予習をした
- 災害・洪水について考えた
- 教科書以外の学習をした
先生から1筆コメントと花丸をもらえていました。どうやら褒めてもらえるノートは、自ら調べたり、色や図・表を使って作った自学に多いようです。
息子が利用している参考材料は、スマホ・チャレンジタッチ・自主学習用参考本・色ペン・色えんぴつです。
[itemlink post_id=”4918″]
[itemlink post_id=”4920″]
自主学習を始めた頃はこの2つが参考になりました。小さな本屋さんでは見かけなかったので私はAmazonで購入しました。4月5月は売り切れもあった自主学習系参考本ですが、今はより充実していますね。
[itemlink post_id=”4921″]
秋田県が全国で初めて自主学習制度を導入したそうです。この本はKindle キッズモデル でも読むことができます
子どもがよく利用しているのが、チャレンジタッチの学習アプリやデジタル図書館。
かわいい自主学習ノートのまとめ方
自主学習ノートをかわいくまとめるなら、文房具にもこだわりたい!
お気に入りの動物イラストの自主学習ノートで気分があがりますね。特に女の子はおススメです♪地域で違いはあると思いますが、方眼ノートと自主学習用ノートは作りが少し違います。
- 縦マスが1つ少ない
- ヘッダーに『めあて』を書く欄がある
- フッターに『ふりかえり』を書く欄がある
[itemlink post_id=”4923″]
[itemlink post_id=”4924″]
ペン先が丸くて『①や〇』を書くのに便利♪細字は反対側で書けるので、1台2役です。
自主学習ノートの書き方まとめ
- タイトル【今回のテーマ】
- 説明【どのような内容か】
- 図【相手が観てわかりやすい工夫】
- 解説【さらに詳しく説明】
- まとめ【どのような事を学んだか】
- 褒めてもらえるノートは、自ら調べたり、色や図・表を使って作った自学に多い
ポイントに注意して子どもが楽しく無理のない自主学習に取り組めるサポートをしていきたいですね♪
かわいい
自学何やれば良いですか