春休み、新学期、GWと何かと忙しい春ですが、5月には父の日というイベントも控えています。慌ただしい上に出費も重なる時期でしょう。
思い切って、父の日と父や義父の誕生日を両方一緒にお祝いしちゃう!というアイディアが頭をよぎったことはありませんか?
反面、父の日と誕生日を両方祝いにしたらちょっと不誠実な印象かしら…というご心配もあるかと思います。
ちゃんと義理も果たしつつ、父の日と誕生日両方祝いを実現させる方法や、40代、50代、60代に相応しいプレミアムな贈り物についてご紹介していきたいと思います。
父の日と誕生日両方祝いにするってアリなのかしら?
父の日も誕生日も年に一度しかない特別な日。イベントデーを一度にすますって、世間的にも不義理な感じに思われないかしら…とちょっと気になりますよね。
でも一昔前と違って今の40代、50代、60代ってパワフルな印象があります。まだまだ仕事で活躍してたり、引退後も趣味などにいそしんでいたり…と毎日アクティブに過ごされているようです。
お互いに忙しい祖父母世代と子育て世代の組み合わせならば、何度もお祝いに出向いてもらうと、時間的・金銭的にも大きな負担となってしまうこともあり得ます。
もし父の日がある5月近辺が父・義父の誕生日であるならば、いっそのこと一気に両方お祝いしちゃうのも合理的でいいのかもしれません。
しかし、イベントデーの合理化というのもなんだか味気ないものですよね。お互いに無駄を省きつつも、しかも礼を欠くことがないお祝いの方法を考えていきましょう。
父の日と誕生日両方祝いで義理が果たせる方法とは?
特に気を付けたいのが、両方お祝いすることで「まとめてすまされちゃった感」を感じさせてしまうことです。お父さんとしてはちょっぴり寂しいかも…。
「まとめてすまされちゃった感」を軽減するためには、2つのポイントがあります!
- ちょっと特別感がある贈り物
- プラスアルファ感を抱いてもらう
①は普段なら贈らないような、ちょっとプレミアム感があるプレゼントが最適です。人生で最も脂がのっている40代、50代、60代の方に相応しいプレゼントを贈りたいものですね。
②はプレゼントに何かしらプラスアルファすること。食事を一緒に楽しんだり、花やカードを添える、または似顔絵なんかも素敵ですよ♪ぜひお孫さんを巻き込んで一緒にやりましょう。
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ただ、40代、50代、60代の男性って何がほしいのか正直わからないですよね。父や義父が無趣味だったり物静かな方だと、子どもとしてはプレゼント選びが本当に難しい!
何を贈ったらいいかわからない方のために、40~60代の男性に喜ばれるプレミアムなプレゼントを、次の章でご紹介していきましょう。
父の日と誕生日両方祝いに贈るプレミアムプレゼント5選!
ネットのアンケートによると、「父の日にほしいプレゼント」第1位はお酒やビールという結果が出ています。でもただのお酒じゃちょっとつまらない。いつもの日常をちょっとランクアップしてくれるビールサーバーはいかがでしょう?
では「父の日にほしいプレゼント」第2位はなんだと思いますか?実は「特にない」という回答なんです。無趣味だったりするとそういう方も結構いますね。ほしいものがなさそうなら、相手を気遣う気持ちを込めて癒しグッズなどがおススメです。
「父の日にほしいプレゼント」第3位は食べ物&スイーツです。美味しい食べ物はいくつになっても、人を自然と笑顔にさせる贈り物ですよね。
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「父の日にほしいプレゼント」番外編は運動グッズです。40代~60代で運動と聞いて真っ先に思い浮かぶのがゴルフ。名入れサービスがあるとより特別感がアップしますよ。
非日常を体験できる最もプレミアムなプレゼントといえば旅行。もしお財布が許すのならばの話ですが、ゆっくり温泉なんて最高の親孝行となりそうですね。
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父の日と誕生日両方祝いにするってアリ?まとめ
父の日と誕生日両方祝いについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
ちょっと特別感のあるプレゼントを選んで、プラスアルファ感を演出するだけで、両方祝いがグッとランクアップします。
たとえ両方一緒にお祝いしたとしても、父や義父の気持ちに配慮したお祝い方法を考えれば、感謝の思いが伝わり、親に対する義理が果たせると思います。
アクティブな親世代と慌ただしい子世代、何度もお祝いするよりかえって良かったかも、なんてお互いに感じられるような父の日になるといいですね。