若い時は今の旦那さんとよく色々な花火大会にでかけたものです(^^♪
墨田・江戸川・神宮・東京湾。。。どこも迫力満点で最高に楽しかったのですが、二人ともハマったのが「葛飾花火大会」でした。
観客席から打ち上げ場所が近くて、真上を見上げないと全容が見えない!仕掛け花火の打ち上げ場所も見えるんですよ♪
いつか子ども達も連れて行ってあげたいなぁと夫婦で話していたんです。
できれば河川敷でみたいんですけど、「こわいーー(´;ω;`)ウッ…」って言われて観れないと悲しいので、子連れでも楽しめる穴場スポットもチェック♪
今回は、葛飾花火大会2018!日程・穴場スポット・混雑状況子どもと楽しめる情報をご紹介します!!
葛飾花火大会2020!基本情報
それでは葛飾花火大会の基本情報をお伝えします♪
葛飾花火大会2020!基本情報
- 日程 2020年10月10日㈫ 午後7時20分から午後8時20分
- 打ち上げ場所 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
- 住所 葛飾区柴又7-17-13
- 打ち上げ数 13000発
- アクセス ・京成線 柴又駅下車 徒歩約10分・JR線 金町駅下車 徒歩20分・北総線 新柴又駅下車 徒歩15分
花火大会公式HP 葛飾納涼花火大会実行委員
観客席に近い!!葛飾花火大会の見どころは
花火ってテンション上がりますねーー(*’▽’)
打ち上げてるところ近いですよね!!ホント目の前!!
開始すぐ18秒あたりから、真っ暗から花火の鮮やかな光で夜空が照らされてキレイーですねーー!!
たーまやーー!!
仕掛け花火と打ち上げ花火。2つ同時に見えた時に本当の花火の美しさがわかります。
子ども達にもこの美しさを知って欲しいなぁーと思ってるんです。
ただ、「コワいからやっぱりイヤだぁ( ノД`)シクシク…」ってこともあり得るので、穴場情報のチェックも大事ですよね♪
葛飾花火大会2020の穴場スポット3つ
葛飾区柴又周辺は高いビルが少なく、会場から少し遠くなっても十分楽しめる穴場スポットがあるんです。
➀松戸側河川敷
こちらは松戸側河川敷からみた葛飾花火大会です。
1分20秒から花火が始まって観客席が明るく照らされます。松戸側はまだまだ余裕があるんですよね♪対岸の柴又側はブルーシートに覆われて人で埋め尽くされているのがわかります。
ゆっくり迫力ある花火をみたいなら、松戸側は超穴場と言えます。
金町駅から徒歩20分から25分ほど。子どもと歩くと30分は見ておいた方がいいです。
②矢切渡し付近
こちらは、松戸側の矢切渡し付近からの動画です。
25秒あたりから花火が始まります。アナウンスも届いていますし、仕掛け花火もみえますね。
最後55分あたりから始まるフィナーレの大迫力の連続花火もみれます。
北総線矢切駅から25分かかります。
例年松戸側の交通規制はないようですので、途中までタクシーを利用したり自家用車でコインパーキングを利用するのもいいと思います。
③帝釈天参道
柴又を散歩しつつの花火大会。
総天然色のゴジラっぽいな。#葛飾花火大会 pic.twitter.com/CshlXF3tKC— SUKIYAKI (@SUKIYAKI) 2017年7月25日
帝釈天参道からは打ち上げ花火が頭上に上がる様子がみえます。残念ながら下の仕掛け花火はみえませんが、お店や屋台を楽しみながら花火をみるのなら、十穴場スポットだと言えます。
葛飾花火大会例年の混雑状況
葛飾花火大会の会場の最寄り駅が
- 京成線柴又駅
- JR金町駅
- 北総線新柴又駅
非常に混雑します。
混雑を避けるて電車で帰る方法
- フィナーレを待たずに早めに駅に向かう
- 駅近くで鑑賞する
- バスを利用して、空いている駅まで行く
- 穴場スポットで鑑賞する
覚悟を決めて混雑の中帰る!!
道路や帝釈天参道は道が狭いので、小さなお子さんが迷子にならないように気を付けてあげてください。
今夜は葛飾花火大会♪金町駅めっちゃ混んでます(=_=) pic.twitter.com/g2v8GYbYdu
— ナベ@FOCUS乗り (@PotHair) 2015年7月21日
バスを利用して混雑をさける
臨時のバスが運行されているのでそちらも活用しましょう。路線バスも平常通り運航しています。新しい情報が入りましたら更新でお知らせします。
- 金町駅発路線バス 小岩方面・新三郷方面・ウェルピアかつしか
- 柴又駅発路線バス 小岩方面・新小岩方面
- 新柴又駅路線バス 小岩方面・金町方面・新小岩方面
葛飾花火大会のまとめ
葛飾花火大会は地元の人に愛されていて通称『柴又花火大会』とも呼ばれているんですよ。
打ち上げ会場と鑑賞席が非常に近く迫力満点!高い建物が少なく離れた場所からでも十分楽しめるのが下町葛飾の花火大会の魅力です♪
夏休みに入ってすぐに始まるので、気候が良ければ涼しく鑑賞できる年もあるそうですよ。