ママの豆知識

習い事でママ友と馴染めない!苦手・面倒・輪に入れないというお悩みをスッキリ解決!

ママ
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子どものお習い事で意外とよく耳にするのが、ママ友と馴染めないという話。

待ち時間にいつもなぜかポツンと浮いちゃう…輪にも入れないし、このまま子どもも無視されたらどうしよう!?な~んてお悩みを抱えてモンモンとしていませんか?

疎外感が辛すぎて、馴染めないから習い事を辞めさせたい…なんて深刻な状況になることも。そんな悲しい結末になる前に、ぶっちゃけ話も交えつつ、ママ友の苦手感や輪に入れないというお悩みを解決するためのアドバイスをお送りしたいと思います。

習い事でママ友と馴染めない!人付き合いが苦手なのにどうしたらいいの?

ママ♪
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人付き合いが苦手で、習い事のママ友と馴染めない…わかります!

私も人付き合いがそんなに得意ではありませんでした。お習い事の待ち時間に、自分とは完全に合わないママに声をかけちゃったり、仲間意識が強固すぎるグループに入ろうとして迷惑がられたり…数々の失敗と恥の連続です。

習い事の時間、ママ友と話したいという気持ちで焦ってしまうと、私のようにやみくもに話しかけて上手くいかず、後でドップリ落ち込むなんてことも…そんな数々の失敗の上で、私が会得した方法は、まずはママ友関係の観察をすること

実はグループの中でも程よい距離感で付き合っているママがいたり、何気に1人で行動しているママもいます。

よく知らない人に話しかけるってすっごく勇気のいることですが、そんなママに話しかけてみると同じくボッチ感を感じていて、親近感が生まれたり…なんてこともありました。

でもね、もし失敗したり恥をかいても、後で絶対役にたつんです!話しかけるという技術や勇気が育ったり、自分と合う合わないママ友がわかってきたり…それを繰り返していくうちに段々と「ああこの人とは習い事が終っても付き合っていきたいな」そんなママ友が見えてきますよ。

そんなこんなを経て、現在の私は子どもにこう言われています。「だれにでもすぐに話しかけるのやめて…恥ずかしいから!」ここまで神経図太くなれたのは失敗と恥の積み重ねのおかげです!

習い事でママ友と馴染めない!どうやって輪に入ればいいの?

輪に入れないとお悩みのあなた…そうなんです!輪に入るって結構難しいんですよね(汗)

知り合い同士での内輪話だと意味が分からないし、すでに深い話をしている間柄なら、馴染みのない人が入ると話したいのに話せない!…なんて思う方もいるかもしれません。

そんな時、輪に入るコツは、そのグループのオープン度を見極めること。

まずはあいさつをすることから始めて、次に習い事でわからないことを聞いてみる、自分が知っている話を耳にしたら、思い切って会話に入ってみるってことを数回試してみてください。実は私コレで成功したことがあるんです。後々ママだけで飲みに行く関係にも発展できました。

グループの輪にもいろんな特徴があります。割と気軽に入れるオープンなグループから、他の人は全く受付けません!といった雰囲気のクローズなグループもありますよね。何回か質問をすることで、そのグループのオープン度が確認できます。それを見極めてアタックしてみましょう。

正直、閉じたグループに入ろうとするのは誰しも至難の業!無理をするとかえって反感を持たれてしまうことも。ではこういった時どうしていったらいいのかを次の章でご紹介していきましょう。

習い事でママ友と馴染めない!ぶっちゃけめんどくさくない?

ぶっちゃけママ友ってがめんどくさい!と感じたことはお母さんだったら大なり小なり一度はありますよね。さきほどお話したように、クローズなグループに入るなんてほぼほぼ無理な話…ではそんな時どうしたらよいのでしょう?

そんなママにかけてあげたい言葉が「無理して馴染もうとしなくてもいいんだよ」です。

私の子どももそうでしたが、習い事の送迎のピークって小学校時代。そこを過ぎれば子どもは勝手に習い事や塾に通うようになります。つまり習い事のママ友って、期間限定で終わってしまうことの方が圧倒時に多いんです。

習い事は子どもが習うものであって、ママの友達クラブではないと割り切ると気持ちがずいぶん楽になりますよ。そして当たり障りのないめんどくさくない関係性を築いていきましょう。その際、当たり障りのない関係づくりの注意点は3つ。

  • 不愛想な態度はとらず、あいさつ程度の会話はすること
  • 自分から他のママ友に積極的に近づかない
  • 嫌味や悪口を持ちかけられても踏み込まずスルー

あくまで子どもを見守るために来ているんです、というスタンスを貫きましょう。子どもがやりたいことを頑張っている姿を見るのって嬉しいことですし、ある意味ママのご褒美タイムともいえますよね。しかもいつもママに見守られている安心感からか、そういったスタンスのママのお子さんは伸びやすいとおっしゃる習い事の先生もいます。

それに高学年になると恥ずかしいから見ないで!というお子さんも。そこはお子さんの意志を尊重するとともに、習い事の間は自由時間!にして楽しむという手もありますよ。買い物したり近くのカフェでちょっと本を読んだり…なんてのも素敵ですね。

習い事でママ友と馴染めない!まとめ

習い事でママ友と馴染めない時の苦手・面倒・輪に入れない問題について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

習い事はママ友とおしゃべりでストレス発散できるよい機会ではありますが、どうしても仲良くならねばならないというものではありません。自分がどういうスタンスで過ごしたいのかということを、ぜひご自身に問いかけてみてくださいね。

その上で、頑張ってママ友に近づいてみるのもヨシですし、距離感のある関係性でいるのも決して間違ってはいません。ただママ友との軋轢から、子どもが無視されたりなどいじめを受けるような様子が見られたら、迷わず一度先生に相談してみましょう。

子どもの思いもママの気持ちも、両方大事にできるような習い事になることを心から願っています。

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