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生活に必要な数字さえも知りたいって欲求が低い娘。いつか勉強したくなるかなと待っていたんですけど、全然覚えようとしないんですよね。
自主性に任せていたら小学校入学の時期になりそうだったので、兄の影響で以前から興味があったタブレット学習を試してみることにしました。
それも、最近兄がメキメキと腕をあげている「RISU算数」というタブレット学習です。
幼児用通信教育のタブレット教材ってみたことないですよね?意見は色々あると思いますが、ママが付きっ切りじゃなく子供に勉強を教えられるので、私は非常に助かっています。
必要な時にでてきてしっかりフォローすれば、タブレットもりっぱな教材です。
今回は、娘が数字に興味をもってくれるきっかけになった『RISUきっず』についてお話ししていきます。
今なら期間限定で1週間のおためし体験ができますよ♪下のリンクからも飛べますし、記事の一番下にもリンクを貼っていますので、ぜひ活用してみてください。
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RISUきっずとは?
年中後半から年長の子供向けの幼児用タブレット型通信教育です。
子供の学習データを分析して把握してくれたり、東大生を中心とした大学生チューターがメールや動画でサポートしてくれます。我が家では「先生の動画がきたぁ」と大人気です♪
幼児用の通信教育でタブレット学習ってなかったので、とても助かっています。
数字・数・算数を中心としたカリキュラムではありますが、文字が読めない子でも「問題文の音声読み上げ機能」を使えば、1人で学習する事が出来ます。
risu きっずの内容は?
数字を始めて読む子供から始められる内容です。
- 数字の読み方
- 数の数え方
- どちらが多い?少ない?
- 時計の見方
- 足し算・引き算
- 小学1年生前半の内容を先取り学習
- 東大生を中心とした個別フォロー(メール・動画)
ちょっと難しいかな?と思っていましたが、初歩からスタートし徐々に内容が難しくなるんですけど、紙のテキストをやるより問題数が多いので、何度も練習し難易度が上がっても考える力がついています。
家庭学習ですが、大学生の動画とメールがあるので塾に通っているような手厚いフォローを受ける事が出来ます。
RISUきっずを始めた娘の変化と効果
5歳の娘は、20までの数を数えられる程度で、11から上の数字は読めないし、時計も見れない、半分こにするなら何個ずつかな?って日常的なこともできないほどで、ちょっと心配だったのですが、
RISUきっずを始めてから、数字の読み方や数が規則的に増える事、お兄ちゃんとどうしたらわけられる?ってことがわかるようになったんです。
最初は『なんていうの?』『なんて書いてるの?』『もぉつかれたぁー』と文句ばかりでしたが、
と、楽しそうに勉強しているし、
徐々に難しくなる問題に取り組む姿勢も変わってきて、すぐにママに聞いていたことを、何度も「問題文の音声読み上げ機能」を聞いて自分で理解しようと努力するようになりました。
これってとても必要なことで、小学校の授業は先生の話を集中してきかないと、わからないままドンドン進んで遅れをとってしまうんですね。
話を集中してきく事ができるようになり一安心です。
『わかる』事が楽しくなってきたので、毎日タブレットを自分でだして勉強するようになりました。小学生にむけて家庭学習の習慣も身についてきました。
RISUきっずの取り組み方は?
初歩レベルの「数をかぞえる」勉強から始まります。もっとレベルアップしたいってお子さんは、わかれている矢印をショートカットして進んでいくこともできるようです。
娘は基礎からきっちり学んだもらってます。
1ステージなんと75問もあるんです!すごい量ですが、娘は楽しそうに毎回「できたぁー」とガッツポーズをしています。
100点がいっぱい並ぶのがうれしくて仕方ない様子。飛ばして学習できるので、お子さんの学力に合わせてもいいですね。
タッチパネルで同じ数字を入力します。
一見簡単なようにみえますが、数字の規則性や「ひょう」って言葉も聞きなれないので、1つ1つが小学校に向けての勉強になっています。問題の音声読み上げ機能でママが隣についていなくても大丈夫です。
数を数える問題は、花やクッキーなど親しみやすいモチーフが使われているので、子供に受け入れやすいようです。
RISUきっずのメリット
多くの問題数をこなせる
RISUきっずは問題数が多く反復練習ができています。
幼児用の通信教育は紙のテキストが主流で問題数もさほど多くありません。
テキストで学んだことを、結局は親が工夫をして反復練習をさせなくてはいけないのですが、タブレット内で練習ができて、子供が飽きる前に少しずつ問題の難易度があがるので、飽きずに何問の練習する事が出来ます。
親が付きっ切りじゃなくていい
タブレット学習のいいところって、親が横に付きっ切りじゃなくていいトコロですよね。
問題を読んであげて、〇付けをして、ご褒美のシールを貼って、間違えたところを解説してあげて・・・。
子供のために仕方ないんですけどね、でもできるだけママの負担も減らしたいのが本音です。
RISUきっずは、音声読み上げ機能と自動採点とポイントがたまるとアイテムがもらえて、間違えたところは大学生チューターがフォローしてくれる。
ママの負担がとっても軽くなります。
難易度の高い問題に取り組める
通常のカリキュラムを進めていくと、「カギ」が手に入ります。いくつかカギを集めるとスペシャル問題に挑戦できます。
この挑戦問題が子供にいい刺激を与えてくれます。
通常カリキュラムができるようになると、単調になって子供はもうできたからいいやぁーってやる気がなくなってしまうものです。
このスペシャル問題は、グンと難易度が上がりすぐには解けません。今まで習ったことを総合しないと解けない問題です。
今まで習ったことを子供が復習できるとともに、まだまだクリアしていない問題があるんだ!ってわかると子供たちはまたやる気になってくれます。
RISUきっずのデメリット
1つ惜しいなと思うのは、学ぶ楽しさがわかるまでは幼児にはハマりにくいところです。
問題の中で、フルーツや動物・乗り物を例に例えて出題されていて、RISU側も「きっずが喜ぶしかけ」としてご紹介されています。
ですが、そこまで子供がドはまりしている様子はみられません。
幼児をひきつけるには、もうちょっと・・・って感じです。
ただ、学ぶ楽しさがわかってからの子供たちは、これを離さないと思います♪
RISUきっずまとめ
正しい方法で教えれば、子供たちはめきめき吸収してくれるんですね♪
- 東大生を中心とした個別フォロー
- タブレット型幼児用通信教育
- 紙のテキストより多く問題数をこなせる
- 親が付きっ切りじゃないから、忙しい時間帯も余裕をもって接せる
- 難易度の高い問題に取り組める
- 1年生前半の算数を先取り学習できる
紙のテキストで成果を感じられなかったお子さんにぜひ試して頂きたいです。
やってみたいけど、タブレット代や年会費など億劫だなぁって・・・私思っちゃうんです。おススメなんだけどゴリゴリ推せないんです。
でも、限定企画で1週間RISUをお試しできる企画があります。
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タブレット学習入会の高いハードルがだいぶ下がりますよね。
学ぶことに興味のなかった娘が見違えるほど変わりました。限定50名なんだそうです!気になる方は、早めの方がいいですよ。
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