いくつかの通信教育でプログラミング教材を強化していますが、z会のプログラミング講座はズバ抜けています!
ipadでLEGOロボットを動かす教材で、内容も本格的!プログラミング教室に通うレベルの教材内容を自宅で学べるとあって開始当初から人気があるのはきいていました。
小学4年生の息子も興味津々だったので、まずは資料請求をし内容・料金・難易度をじっくり調べました。
今日は、z会プログラミング講座withLEGO Education の中身をご紹介していきます。
z会のプログラミングって?
レゴLEGOのプログラミング教材が、z会のオリジナルテキストで自宅で学習できるようになった通信講座です。
小学生を対象に、「基礎」「発展」とレベルに応じた教材から選べます。受講1か月目にレゴ教材(ブロック・モーターなど)が届き1か月ごとにテキストが届く仕組みです。
基礎 | 発展 | |
対象年齢 | 小1から4年生 | 小4から6年生 |
期間 | 全12回/1年間 | 全24回/2年間 |
レゴ教材 | 26,136円 | 57,780円 |
受講費/1か月 | 4250円~ | 5946円~ |
学習時間/1テーマ | 90分~150分 | 90分~150分 |
内容 | 身近な問題を解決するためのプログラミング技術 | 科学的思考力を高め自分の考え方アイデアを形にするプログラミング技術 |
z会プログラミングのすすめ方
まずは、受講開始月の前月の申し込みが必要です。前月末日までに申し込みを済ませましょう。
- 14日ごろ1か月目テキスト+レゴ教材が届く
- 1つ目のテーマに取り組む
- 2つ目のテーマに取り組む
- 10日 1か月目challenge!!締め切り
- 14日ごろ 2か月目テキストが届く
- 22日 1か月目MonthlyReportが届く
①LEGOブロックでロボットを組み立てます。「組み立てずに沿って作業する」基礎が身につき、パーツの役割・機能を覚える事でロボットの構造を学ぶことができます
②③ipadを使ってロボットを動かします。ipadとロボットをBluetoothでつなぎ、アプリで作ったプログラムで命令をだし自由に動かします。
④⑥学習内容が身についているか確認。ワークブックで学習が終わったらwebページで確認テストに取り組みます。monthlyreport(解答)が届いたら、答え合わせをします。
z会レゴLEGOEducationのカリキュラム特徴
z会レゴプログラミング教材には、基礎編と発展編2段階のレベルに応じたカリキュラムが用意されています。
資料請求して私が感じたのは、「基礎は他のプログラム教材で代用可能レベル」「発展はロボットプログラミングをじっくり学びたい子供が熱中するレベル」という事です。
基礎編カリキュラムの特徴【レゴWeDo2.0】
基礎編は心臓部である「スマートハブ」というパーツにつないだモーターを「アプリで作ったプログラム」で操作する事ができます。レゴパーツを組み合わせて乗り物や動物を作り、モーターの役割を変えて様々なアクションを体験する事ができます。
レベルアップのイメージ
- モーターを単純に回転させる
- 回転の強さ、時間を数値で定めたり、変えたりする
- センサーを使って、動き方を制御する
- ロボットが、よりそれらしく動くように適切な数値条件を研究する
- ループによる繰り返しや、ループ中に動き方を変更する仕組みを入れる
発展編カリキュラムの特徴【マインドストームEV3】
500を超えるパーツと心臓部となるEV3ブロックでモーターを動かしたり、センサーから情報を受け取ったりできます。超音波・ジャイロなど4種類のセンサーを使い分ける事で、ロボットに複雑な動きを表現する事ができます。
レベルアップのイメージ
- 簡単なロボットでモーターを単純に回転させる
- 回転の強さ、時間を数値で定めたり、変えたりする
- ロボットの形を変えながら、センサーを使って、動きを制御する
- ロボットがそれらしく動くようになる、適切な数値条件を研究する
- ループや分岐などの制御の他、ロボットの組み立てでも複雑な機構を学ぶ
まとめ
基礎編
- 小学1年生~4年生推奨
- 全12回/1年間
- 初めてのプログラミング教材に最適
発展編
- 小学4年生~6年生推奨
- 全24回/2年間
- 科学的な思考力を高め、課題に対して自分の考えやアイデアを形にする力が身につく
興味があるママは一度資料請求をおススメします。正直z会のサイトだけじゃわからなかった内容が頭に入ってきました(笑)
お財布には優しくない金額なので、資料みながらゆっくりお子さんと相談してみてはいかがですか♪
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