ロボットプログラミングに興味を持ち始めた小学4年の息子。
2020年から授業でプログラミングが必修科目になるし、プログラミング教室に通わせてあげたいなーと探してはいますが、まだまだ身近でないのが現実。
自宅で始められる手軽で本格的なロボットプログラミングはないかな~とわがままを叶えてくれる教材が1つ!
Afrelの『レゴWeDo2.0』です。レゴで組み立てたロボットを自分でプログラミングして動かすことができるんです♪詳しく説明が書かれているので、小学3,4年生であれば読解できます。
PCが苦手なママはプログラミングを動かすソフトをダウンロードしてあげるだけです。
子供はあーでもないこーでもない・・・・できた!を繰り返し徐々にレベルの高いプログラムを組めるようになってきました。
正直、いいお値段しましたので『レゴで1度は遊んだことがありレゴが好き』な子におススメします。
Afrel『レゴWeDo2.0』ってどんな教材

- 組み立てる・・・組み合わせ次第でいろんなロボットが作れます
- プログラミング・・・アイコンを使って直感的にプログラミング
- 動かす・・・プログラミングを転送し、ロボットが動きます
何度も試行錯誤を繰り返し徐々に組み合わせを楽しんでロボットを作れるようになります。ビジュアルプログラミングはタッチパネルで操作できます。子供たちはアプリやYouTubeに慣れ親しんでいるので直感で操作出来て親のでる幕はありませんでした(笑)
- 8つの入門コンテンツ
- 8種類のプロジェクト
- 8つの課題
- 3種類の組み立てモデル
上記の内容を中心にテキストを進めていきます。5歳から9歳が対象のレゴWeDo2.0は生き物をモデルとしたロボットを組み立てます。6歳の娘はパパの手伝ってもらいました。4年生の息子は一人で黙々と組み立てていました。
Afrel『レゴWeDo2.0』レビュー
さっそく作っていきましょう!
3種類の組み立てモデルは3段階で難易度が変化します。
子供がテキストを観ながら組み立てている間に親はソフトウエアの準備をしましょう!
保護者用のテキストにプログラムを動かすためのソフトの説明があります。タブレット・PCどちらも利用可能です。
LEGOのコアパーツ。このパーツがプログラミング内容を受信し動きます。
テキストを開きパーツの確認。1つ1つのパーツがどんな働きをするのか?足りないパーツはないか?
細かい部品パーツも多いので、準備段階は一緒にやっていました。

細かいパーツで何度か苦戦しましたが、子供1人で作り上げることができました。
テキストを確認しプログラムの指示アイコンをスライドさせたり、数字を変化させ、レゴブロックを動かします。
課題をクリアしていくと、動作の仕組みがわかってきます。
まとめ

- 6歳女の子・・・パパのお手伝いが必要でした。
- 9歳男の子・・・組み立ては1人で大丈夫
年齢・男女でレゴへの向き合い方が違いました。
小さい頃からレゴが好きな子なら食いつきたいいんじゃないかなーと思います。
今回小学4年生の息子には、『レゴwedo2.0forhomebyアフレル』を選びましたが、本当にロボットプログラミングにハマりそうな4年生なら、10歳から学べる『EVAforhomebyアフレル』がおススメです。
組み立ても複雑になりますが、本格的にロボットが作れるし、プログラミング内容が多様化してより、ロボットに近い動きが作れます。応用性もありオリジナル色強いロボットが作れます。
今は、wedo2.0で楽しんでいますが、EVAが欲しいというんじゃないかとドキドキです。
プログラミング教室に通わずに、自宅で楽しめるロボットプログラミング教材!自分のペースで進められるのもいいですね。