ママの豆知識

水着は小さめと大きめどっちがいい?子どものサイズ選びで失敗しないコツ3選!

娘
やっぱり夏は水遊びがしたい!

夏がくる前にママがやっておかなければならないこと…それは子どもの水着サイズの確認!でも大きめがいいのか小さめがいいのか毎回迷うのよね…そんな声が聞こえてきます。

今回は、子どもの水着のサイズ選びに失敗しないコツや選び方のポイントをご紹介していきたいと思います。

来るべき夏のレジャーシーズンの前に、子どもの水着大きめか小さめか問題に終止符を打って、楽しい水遊びを思いっきりエンジョイしましょう♪

水着は小さめがいい?失敗しないサイズ選びのコツ3選!

水着は年に数回しか着ないから、来年も着られるようにワンサイズ大きめを購入しよう!節約上手なママなら誰しもそう思いますよね?

でもちょっと待ってください!洋服は多少大きめでも問題ありませんが、水着はぴったりサイズを選んだ方がいいんです。

水着って水に入ると、緩くなっちゃいませんか?大きめを買うと緩んだ水着と体の間に水が入って脱げてしまったり、泳ぎを邪魔してしまうことがあるんです。

逆に小さめだとキツくて辛くなってしまいます。少し敏感タイプのお子さんだと、買ったはいいが着たがらなくなってしまうかも…。

サイズ調整できるタイプもありますが、やはり水の中では緩んでしまったり、サイズ調整用の紐を固く結んで脱ぎ着がしずらくなったり…と難点があるようです。

水着を選ぶ時はジャストサイズ!ということがおわかりいただけたと思います。では実際に失敗しない水着のサイズ選びのコツを3つご紹介しましょう。

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水着の失敗しないサイズ選びのコツ①サイズチェック

水着のサイズって、子どもの洋服のサイズと何か違いがあるの?そんな疑問が浮かんだママもいるのではないでしょうか?

水着のサイズ=洋服のサイズととらえてOK!子どもはすぐにタテに伸びますから今の身長や洋服のサイズを必ずチェックしてから購入しましょう。

水着の失敗しないサイズ選びのコツ②生地の確認

二つ目のコツは、生地を確認すること。水着によく使われる生地は、ポリエステルやポリウレタン、パイルなどが挙げられます。

ポリエステルやポリウレタンは収縮性がとても高い生地です。パイルは、ポリウレタンなどに比べて収縮性が低い生地といえます。

ポリエステルやポリウレタンの場合はちょっとぴったりめのサイズを選びましょう。逆にパイルの場合は、気持ちゆったりめでも問題ないと思います。

水着の失敗しないサイズ選びのコツ③試着と相談

もし可能でしたら試着してみましょう。なぜなら同じサイズでもやはりメーカーによって若干大きさに違いがあるからです。

実際に来てみての着心地や脱ぎ着のしやすさの確認も大事ですが、子どもが着たいと思うかどうかも大事なポイントですよね。プラス売り場の店員さんに相談してみるとより確実な水着選びができますよ。

通販で購入する場合も、送料無料や返品無料の商品を選んでみましょう。もしサイズが合わなかったり子どもがどうしても気に入らない場合など、買い直しに余計なお金がかからないようにすると後悔が少なくてすみますよね。

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水着は大きめと小さめどっちがいい?失敗しない水着を選ぶポイントとは?

次にサイズ問題以外で、水着選びの際に失敗しないためのポイントをご紹介していきましょう。

子どもの水着はなんといっても目立ちやすいデザインがおススメ。ちょっと個性的な柄だと混雑した海やプールで見つけやすいですし、迷子になった時に特徴をアナウンスしやすくなりますよね。

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次に着脱のしやすさは大事なポイント!濡れた水着はとにかく脱ぎにくい!ぴったりサイズだと余計に肌に張り付いて、おトイレの時に慌ててしまったり…。

着脱のしやすさで選ぶならやっぱりセパレートタイプやワンピースでもチャック付きのタイプを選ぶとストレスが少なくていいですよ。

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水着は大きめと小さめどっちがいい?必須のプラスワングッズも紹介!

失敗しない水着選びの後は、プールや海に必ず持っていきたいプラスワングッズもご紹介していきたいと思います。

なんといっても外せないのが紫外線対策グッズ!うっかり忘れてこんがりと焼いてしまい、痛くて子どもがグズグズ…なんてことがないようにしっかり準備しておきましょう!

まずイチバンのマストアイテムは日焼け止め!しっかりと日差しをプロックしてくれるSPF50+で、デリケートな肌にも使える低刺激性がおススメです。親子で一緒に使えるとより便利♪

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お次は、もう水遊びの定番になったラッシュガードをご紹介。水着と違ってラッシュガードのサイズは多少大きめでも大丈夫です。親子でリンクコーデしちゃっても素敵かも。

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万全を期するなら、日焼けガード付きの水着素材の帽子がおススメです。海など特に紫外線が強い場所の場合はプラスワンで用意しておくといいですよ。

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水着は大きめと小さめどっちがいい?まとめ

子どもの水着は大きめと小さめどっちがいい?という疑問にお答えしてきましたが、いかがだったでしょうか?ポイントをもう一度おさらいしてみましょう。

  • ・子どもの水着はぴったりのジャストサイズを選ぼう
  • ・生地チェックと試着で失敗予防
  • ・迷子防止の目立ちやすい水着と楽な着脱がポイント
  • ・紫外線対策グッズもお忘れなく

以上を踏まえておけば、子どもの水着選びの失敗は回避しやすくなります。ジャストフィットな水着と事前準備でノーストレスな夏のレジャーを楽しんでくださいね。

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