子供が小学生になると、夜になって突然「ママ、明日の図工で〇〇が必要なの!」と言われることってありますよね。
そんな時に限って家に何もなくて、「急に言わないでよ~」と焦ってしまったママも多いのではないでしょうか?
今回はもう子供の明日の図工の持ち物で困らないために、「これは準備しておいた方が良いかも」という物をまとめてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。
子供の図工の持ち物のために準備しておくと良い物
図工で使う持ち物は、小学生の低学年ぐらいの子であればどこの学校でも基本的に変わりません。
・牛乳パック
・お菓子の空き箱
・空き缶
・魚やお肉の入っていたプラスチックトレー
・卵の入っていたパック
・ペットボトル(大小)
・プリンやヨーグルトの空き容器
・豆腐の空き容器
・バターやマーガリンの空き容器
・ケチャップなどの空き容器
・紙袋
・新聞紙
飽き容器はすべて使い終わった後は綺麗に洗って乾燥しておきます。
何個か同じ物をセットで置いておくと子供も図工で使いやすいかもしれませんね。
牛乳パックはリサイクルに出す時はハサミで切り開きますが、図工で使う時はそのままの形で残しておいた方が良さそうですね!
上記以外で急でもすぐに準備できる物は?
上で紹介した物以外で、急に言われてもすぐに準備できる物も覚えておきたいですね。
- サランラップの芯
- トイレットペーパーの芯
- ティッシュの箱
これらは家にストックがある家庭も多いです。
ラップはまだ残っている場合は新しいラップに巻きつけて芯だけ取り出し、トイレットペーパーも厚紙などに巻きつけたりして芯を取りだすことができます。
ティッシュの箱を空にするのは簡単ですね。
意外と使える!こんな物も残しておくと便利!
他にも意外と子供の図工で使える物はいろいろありますよ。以下の物は毎日生活していると自然と溜まっていきます。すぐに捨ててしまわずに、少しだけでもまとめて保管しておくと良いかもしれません。
・古着などのボタン
・布やフェルトの切れ端
・包装紙
・リボン
・ヒモ
・毛糸
・未使用の割りばし
・ストロー
・プラスチックのスプーンやフォーク
・ビーズ、ビー玉、おはじき
どれも買ってまで用意するのは勿体ないような気もしますし、ちょっと自宅にあると子供に持たせてあげられるのでとても便利ですよ♪
子供の図工の持ち物で準備しておくと良い物 まとめ
今回ご紹介した物さえあれば、もう子供の明日の図工の持ち物で困ることはありません。
たくさん溜まってきたら古い物から整理して上手にストックを切らさないようにしましょう♪