小学校入学や習い事に通うなど、新しい環境になるとママにも新しい出会いがありますよね!
新しく出会ったママ達と仲良くなりたいけど、
- 敬語からタメ口に変えるタイミングがわからない、
- いつまで敬語で話せばいいのかな?
- いきなりタメ口にしても平気かな?
と悩むママもいるのではないでしょうか。
いつまでも敬語で話すのも疲れちゃうし、敬語だとどうしても距離を感じてしまいがち。
長い付き合いになることもあるママ友だからこそ、いい距離感で付き合っていきたいですよね。
ママ友との敬語に年齢は関係ある?
子ども関係で繋がったママ同士ですが、ママ友に年齢は関係あるのでしょうか?
私は子どもが2人いますが、ママ友の年齢は様々です。
年上の方もいれば年下の方もいますが、関係なく仲良くしてもらっています。
と気になることはありますが、年齢で友達になるかどうかを決める訳ではないですよね!
また、年齢を聞かれることを嫌がるママもいます。
同じ子どもを持つママとして、ママ友になるのに年齢はズバリ関係ないです!
また、ママ友になってからの関係が短いのか長いのか、という所でも敬語で話すかどうかが分かれてきます!
ママ友なのに敬語?タメ口?相手が年上・年下の場合はどうする?
見た目だけでは年上なのか、年下なのか判断がしにくいですよね。
ですが年齢にかかわらず初対面の場合は敬語を使うことがマナーっというか暗黙のルールですね♪
少し話すようになってから、仲良くなってからタメ口になるというのはよくあることですが、中には初対面からタメ口で話す方も…。
みんなが初めからフレンドリーに話せるわけではないし、初対面なのにタメ口?といい印象を持たないママもいるので初対面の時は特に気を付けたいですね。
そのため年齢にかかわらず、初めは敬語で話したほうがマイナスな印象を与えず好印象です!
ママ友との敬語をやめるタイミングは?
ママ友ともっと仲良くなりたいのに、敬語を使っているからイマイチ仲が深まらない、敬語をやめるタイミングがわからない…と悩んでいるかたは結構多いと思います。
相手も敬語だと余計に難しいですよね。ママ達はどんなタイミングで敬語をやめているのか、多い例を挙げてみたいと思います。
学校や習い事以外の場で会った時
スーパーで買い物中や子どもと出かけている時など、学校以外の場所で会う機会もあります。
偶然会ったタイミングで「あっ!こんにちは~」と自然と会話が始まることも。
学校以外の場所だと他のママがいない為、周りを気にせずフランクに話しやすかったりするのでそのタイミングでタメ口で話したという方もいました。
相手のママがタメ口になった時
これは相手の方から敬語を使わなくなったパターンですが、タメ口で話してくれたことがきっかけで、自分も敬語で話さなくなったという声もありました。
今まで敬語だったのがタメ口で話してくれると、少し距離が縮まった感じがして嬉しいですよね!
相手がタメ口で話してくれたなら「自分もタメ口でいいか~」と気楽に考えてもいいのではないかと思います。
いきなりタメ口はちょっと…と抵抗があるならば少しずつ織り交ぜていけば、自然と敬語がやめられると思いますよ!
学校行事などの役員で一緒になった時
小学校のPTAや班長などの役員で一緒になった場合、役員活動で連絡を取り合ったり、関わる時間が増えます。
役員という大変な仕事であまり気が進まない作業でも、一緒にやっていくことで自然と打ち解けて、タメ口に変わっていったというかたが多いようです。
ママ友との敬語からタメ口に変える時の注意点!
話す機会も増えてそろそろ敬語じゃなくてもいいかな?とタメ口に変えようとしているかた!敬語をやめてタメ口に変える際に気を付けた方がいい注意点があります。
・相手の反応を確認する
敬語からタメ口に変える時一番気を付けたい点が、ママ友の反応です。
反応を確認するというとなんだか難しい感じがしていまいますが、決して難しいことではないです!
そのため敬語をやめようと思ったら、まずはいつもの通りの敬語の会話に少しだけタメ口を使ってみて、相手の反応を見てほしいなと思います。
タメ口を使った時に相手の顔が曇ったり、あまり良い反応ではなかった時は、もしかするとタメ口を使われることを良く思っていない可能性も…。
必ずしもそう思っているという訳ではないですが、反応を見て「あれ?」と違和感を感じたら、一旦タメ口をやめるのが無難です。
ママ友の気持ちを考えずに自分の気持ちだけで話してしまうと、気付いた時には距離ができてしまっているかもしれません。
・いきなり全てをタメ口にしない
ママ友から「タメ口でいいよ!」と言われた場合は別ですが、今まで敬語で話していたのにいきなり全てタメ口になっていたら、ちょっとびっくりしませんか?
私は急に敬語がなくなったからといって、嫌な気持にはならないですが、昨日までバリバリの敬語だったのにどうしたの!?というギャップに少し戸惑ってしまいます。
きっと“いきなり”というのが不自然な印象を与えてしまう部分なのだと思います。
実際私のように戸惑ってしまうママもいる、ということを考えるといきなり全ての敬語をやめるということは気を付けた方が良さそうです。
・距離を詰めすぎない
敬語をやめてタメ口で話せるようになると、それだけでも距離がぐっと縮まります。
そこで注意しなければならないのが、一定の距離を保つということです。
タメ口で話すようになったから、ママ友がどんな人なのか聞きたい。もっと仲良くなりたいから相手のことを知りたくなる、という気持ちもわかります。
ですが子どものことならまだしも、プライベートのことを聞かれたりするのが苦手なママもいるので、タメ口になったからと急に距離を縮めるのではなく、一定の距離感を保つのがいいと思います。
ママ友との敬語をやめてタメ口に変える時の意識したい3つのポイント!
先程いきなりタメ口にするのは気を付けた方がいいとお伝えしましたが、じゃあどうやって敬語をやめてタメ口にするの?と思いますよね。
実はタメ口に変える時の意識した方がいいポイントがあるんです!
以前私がママ友との敬語をやめるタイミングがわからず悩んでいた時に、実際に意識してやっていたこと3つをお伝えします!
1.初めは相槌をタメ口に変えて自然に取り入れる
会話をしていると必ず相槌をうちますよね。その相槌をまずタメ口に変えてみる方法です!
- 敬語の時:そうなんですか~? はい!!
- タメ口時:そうなの~? うん!!
敬語の時は「そうなんですか~?」「はい!」というような感じで話しているかと思いますが、その言葉を「そうなの~?」「うん!」というようにタメ口にしてみるだけなんです。ここでのポイントは“自然に”ということです!
敬語がなかなかやめられない、どうやって敬語をやめるのかわからないという方でも相槌だけならハードルも低く、取り入れやすいと思います。ほんの少しの変化ですが、会話にタメ口が入るだけで親しみやすさがアップします!
2.会話が盛り上がった時がチャンス
会話が盛り上がった時にテンションが上がって、先生や上司など目上の方に対してタメ口で話してしまった!という経験、一度はあるのではないでしょうか?
私はテンションが上がると普段敬語で話す相手にも「そうそうそう~!」「~だよね!」とタメ口を使ってしまうことがあるのですが、ママ友との関係だと意外とそれがチャンスだったりするんです!
会話が盛り上がっているということは相手も楽しく会話をしているはずなので、その弾みでタメ口で話すというのがポイントです。
もしタメ口で話した後に気まずいな…と思ってしまった時は
と伝えれば大丈夫です!相手によってはその流れで
と言ってもらえることもあるかもしれません!
3.わからない時は思い切って聞く
相槌をタメ口に変えてみたり、盛り上がったタイミングで敬語をやめてみたけど、このまま敬語をやめてタメ口にしてもいいのかイマイチわからない…ママ友からも何も言われないしどうしたら?と思う方もいると思います。
そんな時は思い切って聞いてみましょう!
難しく考えずに「これからタメ口で話してもいいですか?」と聞いてママ友の気持ちを聞きます。断られることは少ないと思いますが、もし断られてしまっても上下関係を大切にするママなんだと割り切るのも大事です。
実際私も10個上のママ友がいますが、会話することが増えてきた時に、早く仲良くなりたかったので「タメ口でもいいですか?」と聞きOKを貰いました!
そのママ友は
と言っていました。どうしようと長い時間悩むよりも思い切って聞いてみるというのも大事なポイントだと思います。
ママ友との敬語をやめるタイミングのまとめ
ママ友との敬語をやめるタイミングは人それぞれ感じ方も違うため、なかなか難しい部分もありますが「ママ友がタメ口で話してくれた」「学校以外のプライベートで会った」などはタメ口に変えるチャンスです。
自然にタメ口にしたいという方は、「相槌をタメ口にしてみる」という所から始めてみてくださいね。
相手だけではなく自分も笑顔を増やしてみたりなど、話しやすい雰囲気づくりをするのも大切かもしれません!