が、ない我が家♪
1年生に入学する前に決めたルールのおかげで、宿題と家庭学習を無理のないペースでがんばってくれている息子です。
まわりの話をきくとそうもいかない様子・・・。
小学生ママと話してると絶対でてくる話題。
今回は、じゃぁなんでやらなきゃいけないのか?なぜやらないのか?時間は?ルールって?我が家のやっているおススメの家庭学習は?をお話ししていきます。
宿題以外の家庭学習ってやっぱりやらせるべき?
- お友達と遊ぶ時間がなくなっちゃう
- 家に帰ったらスキンシップを楽しみたい
- 習い事が多いから家で勉強なんてムリ
- 疲れて帰ってくるから宿題で精いっぱい
やらせたいけど、できない理由にこのような事ありませんか?
家庭学習は「やる時間」より「やる習慣」が大事です。低学年のうちから習慣付けされていれば、中学に入った時に楽になりますよ。
宿題以外の勉強が大事な5つの理由
宿題以外の家庭学習が大切な理由がいくつかあります。
- 学校で出される宿題の量が少なくてまったく復習にならない
- 言われた事以外に自主的にやるべき事をやれる力がつく
- 中学に入って急に始めろと言われてもムリ
- その日の授業内容を確実にものにする
- 学校で教わらない方法で学習できるのでレベルアップできる
学校によっては宿題の量が少ないトコロがあります。宿題と時間割で10分かからないって話もききます。
他学校と比べると授業の進み具合・同学年の学力に差があり不安に思うママも多いんですよね。
また、中学校は成績を上げる事をリアルに伝えてきます。順位も出ますし高校受験にもつながります。
勉強の習慣がなく中学生になった途端「勉強しなさい!もっと成績あげなさい!」って言われても、何をしたらいいの?急にやれって言われてもムリだよぉ~となっちゃうのは目に見えていますね。
宿題以外の勉強にかける時間は?
家庭学習に使える時間は相談して決める!長さよりも内容が大事です!
各ご家庭によって家庭学習にかけられる時間は様々ですよね!
- 習い事を掛け持ちしてるから空き時間で勉強させたい
- 算数が苦手だからドリルやワークを集中してやらせたい
- ママの帰りが遅いけど、家庭学習くらいは横についてみてあげたい
- 登下校に毎日30分かかるから、他の家庭より勉強に時間をとれない
我が家は、短時間で集中して効率できるように通信教育で家庭学習をさせています。
教科書の内容に沿っているし、基礎をさせるのか?応用をさせるのか?親がコースを選べるので、子供の学力に合わせて短時間で効率的に吸収してくれています。
息子がやっている通信教育の様子はコチラからご覧いただけます。
>>【口コミ評判】小学3年生がスマイルゼミを習慣化できた4つの理由と感想は?
よく言われる『学年×10+10』の計算式は実際無理があるように感じています。
家庭学習をやらせるためのルール・決まりごとは?
じゃぁ実際に子供にやらせるにはどうすればいいのか?
子供が家庭学習の大切さに気付いて自主的にやってくれるなんてことが・・・・まぁ無いですよね(笑)
我が家のルール
- 週に4回できる日を自分で決める
- やる時間は、宿題の後・夕食の前・夕食の後から選べる
- できたらゲーム時間5分+できなかったらその日のゲームはナシ!
3つのうち2つは、子供に選ばせる緩いルールです。
自分で決めさせて有言実行が大事だよって思いも込めました。
3つめのルールは、「自分でやるってママと約束したんだから、守ってくれないのは信用をなくしちゃうんだよ!」って気持ちをこめて(笑)
うちではこの微妙な駆け引きのルールで、子供のモチベーションを保ち家庭学習の習慣化に繋がっています。
とはいえ、子供がやりたくない勉強をさせるのは逆効果です。
子供が楽しく続けられる家庭学習の方法を見つけてあげるのはママの役目♪次におススメの家庭学習についてお話しします。
お子さんに合う家庭学習がみつかる3つのポイント
やるべき勉強はお子さんによって違いますよね。
- 短時間で効率的な学習をさせたい
- 反復練習で基礎固めをしたい
- 学校以外の勉強で応用力をみにつけさせたい
- 苦手科目を勉強させたい
- 子供が勉強しているときに側にいてあげられないけど状況を確認したい
各家庭に合った家庭学習のおススメをお話ししていきたいと思います。私と息子が試行錯誤した結果です。実体験の記事も合わせてみてもらえるとイメージしやすいです♪
①短時間で効率的に!離れていても見守ってあげたい
息子も短時間で効率的に勉強させた方が頭に入りやすいので、タブレット型の通信教育をしています。
視覚と聴覚と触覚で学習するので、集中しやすいんですよね。なので短時間でも吸収する量はとっても多いです。
勉強すると、保護者宛に学習状況のメールが届いたり、子供からかわいいメールが届きます。仕事で忙しくてもメールで様子をうかがえて返信もできるので、コミュニケーションがとれますよ♪
②反復練習で苦手科目をなくしてあげたい
テストの点数や子供の様子を見ていると苦手なのかな?と思われる教科ってありますよね。
ドリルやワークも効果的ですね!
でも子供が意欲的にやってくれるかな~?と考えるとどうですか?大半のお子さんに「今日はやりたくないよぉ~」と言われそう。
反復練習は集中して次間違えないようにするのが苦手科目をなくす第一歩です。特に算数は苦手になりやすい科目ですよね。
算数だけのタブレット教材があるのご存知ですか?ひるおびやAERAwithkidsにも掲載されているんです。
おススメ家庭学習
③学校以外の勉強法で応用力をみにつけさせたい
学校の勉強とは別に違う勉強をさせて応用力をみにつけさせてあげたいな~と思うママはおおいはず。
七田式はよく聞きますが、月謝が高いのと幼児期から始めないとキツイようです。
家庭でやるなら、「ひらめく力」でおなじみの『ドラゼミ』がおススメです。
教科書準拠じゃないので学校の教え方とは違って面白いし、作文力にも力を入れていて2020年以降の大学入試問題変更に強いと言われています。
通信教育と一口に言っても、色々な種類と合うお子さんのタイプは違ってきます。これを知る事ができたのも、息子に色々試させてあげたからわかったことです。
少しでもお役に立てると嬉しいです♪
宿題以外の家庭学習って必要か?まとめ
いかがでしたか?
宿題以外の家庭学習ってやっぱり必要でしたね♪
- やる時間よりやる習慣が大事
- 宿題以外の勉強が大事な理由があり子供によって違う
- 勉強にかける時間は長さより内容が大事
- 子供達が決められるルールの範囲で応援する
- 子供に合う家庭学習を選ぶことが一番大事
お子さんに合う家庭学習って何かな?って知りたい方はぜひ
>>【2018】小学生通信教育おススメ比較ランキング!やってるからわかるベスト5
をご覧ください。我が家で実際にやってきた通信教育を元にランキング付けとお子さんのタイプに合わせたおススメもご紹介しています。
子供にやらせてみてから決めたいな~って時は、積極的に資料請求をするのをおススメします。無料ですし体験ワークもついてくるので、いいサンプルになりますよ~。
各通信教育の資料請求も上のリンクから飛ぶことができますのでぜひ活用してみてください♪
子供もママもストレスのたまらない家庭学習を目指しましょう~♪