そうですよねーー!2人分の受講費と考えると使いまわしも選択肢の一つだなぁと納得。
我が家もチャレンジタッチ受講中なので兄妹2人分で年間約10万円です。
個人的には、毎年教材の内容が少しずつ更新されているし、数年前だと教科書の内容も変わっているからおススメはできないなぁーと思うのですが、背に腹は代えられないので、調べていました。
兄弟間でタブレット教材をお下がりさせようかなぁ、使いまわししようかな、兄弟で1台で使えないかなとひそかに思っていた方必見です!
スマイルゼミとチャレンジタッチでは保存期間が異なりました。お下がりにする際は気を付けておきたいですね。
チャレンジタッチの学年別の教材内容はコチラの記事でご紹介しているので、参考にしてください。
スマイルゼミ・チャレンジタッチの保存期間は?
チャレンジタッチ・スマイルゼミで教材の保存期間が違いました。
【スマイルゼミ】お下がり方法
- 入会月以降の講座はいつでも利用できる
- 退会後も講座は利用できる(ただし初期化するとすべて消えます)
- 1台で登録は1人だけ
- 退会後はみまもるネットは使えない
- 兄弟の年齢差関係なく使いまわしができる
スマイルゼミはシェアして使えるようです。上の子が1年生で入会していれば、入学前の下の子の勉強に使えますね。細かいトコを気にしないなら、十分利用できそうです。ただし、退会後1度でも初期化して普通のタブレットとして使ってしまうと、もう元には戻りません。その点注意が必要です。
【チャレンジタッチ】お下がり方法
- 教材は前年度の学年分のみ保存可能。例:現在3年生の場合→2年生のメイン教材のみ
- 学習アプリは継続利用可能。アプリで保存期間が違うので確認が必要
- 退会後も継続して利用可能。その場合退会時に保存されている教材がそのまま使える
- 1台で登録は1人のみ
- 退会後は保護者おうえんネットは使えない
- 兄弟の使いまわしは年子のみ可能
チャレンジタッチのシェアはちょっと難しそうですね。タブレット講座の利用以外は、学習アプリはおススメです。娘も幼児期に兄のタブレットで英語アプリで遊んでいました。チャレンジタッチなら紙の教材や教材付録もお下がりできますね。家でちょっと勉強させようかなぁって感じなら十分かと思います。
進研ゼミの上手な利用法・使いまわし法
チャレンジタッチは年子兄弟なら共有できる
チャレンジタッチの保存期間は『前年度の学年分』です。よって年子なら1つのタブレットを共有できてお得♪
もちろんタブレットは1台しかありませんので、勉強する時間・こまめな充電・使用時間が通常家庭の2倍になりますので、『チャレンジパッドサポートサービス』に加入しておいた方が安心です。
チャレンジスタートナビも兄弟お下がり可
新一年生入学準備スタートボックスでゲットできる『チャレンジタッチスタートナビ』ですが、毎年デザインのモデルチェンジはされているものの、内容が大きく変わることは少ないので、兄弟でも十分にお下がりできます。
兄姉のお下がりチャレンジスタートナビをオモチャ代わりに遊んでるって話もよくききます。ひらがな・数字・アルファベットを読み書き遊びにもってこいで、弟妹の方が読み書きできるようになった年齢が早かった~ってママ友も話していました。
下の子を受講させるタイミング
お下がりのチャレンジタッチやスマイルゼミ・z会の教材を下の子に使わせてみて、興味があったら受講OKのサイン♪
お下がりより新品の自分だけのモノって特別感が増し、学習意欲は継続するはず。ただ、楽しそうやってみたいってノリだけでは続かない原因になります。
勉強ができるようになったことが楽しい!に繋がっているのが継続学習成功のカギかと思います。
進研ゼミチャレンジを上手に使いまわす裏ワザ
コレはきいた話ですが、教材をコピーして数年後下の子で利用している頭脳派ママがいました。学習付録は再利用できる状態で保存。教科書の内容が更新されていなければ十分使える裏技ですね♪
2020年度前後じゃ内容が全然違う!
このサイトでよくご紹介しています、2020年度から新学習指導要領が適用され学校教育が大きく変わります。通信教育業界も徐々にリニューアルされていて、2020年以前の講座内容と違う箇所がいくつもあるんです。
↑↑↑リニューアルされる教材を詳しくご紹介している記事です。参考にしてみてください。
スマイルゼミ・チャレンジタッチお下がりでも役に立つ
そうゆうことならチャレンジタッチ・スマイルゼミのお下がりで十分なのかもですね。
- 紙のドリルと違い書き込んでいないので、まっさらな状態で勉強できる
- ひらがな・カタカナ・漢字の反復練習に最適
- 計算問題の反復練習に最適
- 学校の復習に使うなら少し教え方が違っても許容範囲内
スマイルゼミ・チャレンジタッチどちらにしようか?迷ったらコチラの比較記事をどうぞ