いつも子供をのびのび遊ばせている先輩ママ友。今年6年生のお兄ちゃんは3年生の3学期から本格的に中学受験の準備を始め、今年志望校を合格できました。
うちの子は受験しないって決めつけるのではなく、子供が自分で考えて挑戦したいって!気持ちを持った時に後悔しない準備をしてあげるのって親の役目だなーと実感しました。
我が家もできる事から始める事にしました。
その時がきても焦らずにすむ!中学受験に向けた準備についてお話ししていきたいと思います。
中学受験の準備って何から始めたらいいの?
①入塾前の家庭学習の習慣化
先ほどもお話ししましたが、塾ではたくさんの宿題を持って帰ってくるので、学校の宿題+家庭学習の習慣を身につけておくことが大切です。
ママ友は、小学1年生の時から通信教育を取り入れて家庭学習の習慣化をさせてきました。
②中学受験に向けた塾選び
小学3年生の夏から塾選びを始めたそうです。
体験授業に参加したり、夏期講習や冬期講習に参加し塾の様子を体験。塾は3年以上通い続ける場所なので、子供が通いきれるかどうか判断材料になります。
- 授業の雰囲気が子供に合っているか?
- 先生の説明や板書のスピード・宿題の量は適正か?
- 子供が頑張れる環境なのか?
③塾以外に熱中できる習い事
塾以外に楽しんで通える習い事を積極的にやらせたそうです。
- ボルダリング
- プログラミング
- 水泳
- 空手
- 野球
子供らしくいられる場所を作ってあげることで、塾への意欲もわいてくるそうです。
中学受験の準備っていつから始めたらいいの?
小学1,2年生
学校の授業だけでは受験対策は不十分。授業内容の予習復習と発展問題を解く力を養うために、低学年のうちに進研ゼミを始めました。
まずは、家庭学習を習慣付ける事が大事。進研ゼミは楽しく熱中して勉強してくれるから小学2年生まで活躍してくれたようです。
小学3年生~
より受験対策に特化した通信教育に変えて、子供の意識付けをし同時に塾選びも始めました。
受験対策に特化した通信教育で選んだのがこの2つ。
Z会
Z会は小学3年生から中学受験コースを選択できます。
小学3年生から入試基礎力を養成し、6年生には実戦力の養成クリアを目指します。受験を目的としたカリキュラムになっています。資料請求もできますので1度見ておくと、受験までの流れや必要な事もわかるのでおススメです。
RISU算数
算数に特化したタブレット型教材です。算数検定や中学受験の合格者続々輩出しているのはもとより、
子供の学力に合わせて学年より上のステージを先取り学習ができます。また、子供の学習履歴を細かくチェックして、東京大学や早稲田大学をはじめとするトップ大学生が、メールや解説動画で個別フォローしてくれるところが最大の魅力。
Z会・RISU算数は、塾よりリーズナブルで家庭学習で中学受験に必要な学力が身につきます。一度資料請求や無料体験をしてお子さんに合っているか?試してみてもいいですね。
小学4年生~
4年生から塾となると学費が・・・・。z会やrisu算数のように受験対策ができる通信教育ならば、5年生からでも遅くはないと思うよ。と話していました。
ただ、家庭で学習する習慣ができていることが条件!だからこそ、低学年からの習慣が大事なんですね!
まとめ
中学受験に無知だった私も、調べるうちに準備が大事なんだなーと実感。子供のためにできることを無理のない範囲で準備してあげることができています。
うちの子供達が続けているのが通信教育。色々な教材を試して続けられるものを選びました。
ぜひ参考にしてください♪