波打ち際ギリギリに作った砂のお城が移動したっていうんです。ギリギリだったのが、全然波が来ない場所に避難してたって♪
かわいいですね~
月の引力で潮が満ち引きするのはなんとなく知っていたのですが、自信がなかったのでこう説明したのですが、さすが小学3年生騙されません!
いずれ理科の授業で教わる知識ですが、小学3年生の知能で理解できる説明の方法はないか?と考えようやく納得してくれました。
ついでにのほほんと聞いていた5歳の娘もなんとなく理解してくれた様子♪
忘れないうちにこちらでお話しておきますね♪
潮の満ち引きの原理って?
え~ぜんぜんわかんなぁーい!!
ですよね。。。3年生にはちょっと早すぎた(笑)
例えば、月に近い海は月のチカラに引き寄せられて海水が盛り上がる。
ちょうど反対側は月が引き寄せる力が弱くなるから海水が取り残されてこちらはたまった状態になる。
ちょうどゆで卵の白身と黄身のような感じ。
黄身が地球だとしたら、下の方の白身が多くなると側面(横)の白身が極端に少ない。上の白身はほどよく多い。
月に引っ張られている海水を『満ち潮』
海水が減っている海を『引き潮』
といいます。
どうして潮の満ち引きで波の長さが違うの?
満ち潮と引き潮の原理がわかったところで、じゃあどうして波の長さが変わるの?
満ち潮では波の長さが長く感じるのは?
月の引力で海水が引き寄せられているので、海の水が増えている状態に。
洗面器のお水が満杯になって外に流れちゃうイメージ。
引き潮では波の長さが短く感じるのは?
海水が少なくなっている状態なので、洗面器のお水がギリギリこぼれない状態。
ちょっとした衝撃でこぼれるけど、大した量ではないイメージ。
まとめ
お子さん納得してくれましたか?
子供って鋭い質問してきたりしますよね~もう誤魔化せない年齢になってきたのでタジタジです!
お子さんからこんな質問されたんだよね~ってありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えてください♪
お待ちしています!