自主学習

自主学習ネタ/『1』から大きくなる数字・小さくなる数字の表し方

最近は自主学習は子供の自由な発想に任せている学校が多いですね。

算数が好きな子は数字の表し方に関するテーマを選んでみるのはいかがでしょうか?

きっともっと算数の世界に興味を持てるようになりますよ!今回は『1』から大きくなる数字・小さくなる数字の表し方についてまとめてみました。

1から大きくなる数字の表し方

「1」から大きくなる数字は、数が増えるにつれて聞きなれない言葉がたくさん出てきます。無料大数などは1の横に0が68個もつくほど大きな数字です。日常生活ではまず見かけることがない数字ですね!

一(いち)
十(じゅう) 1の後ろに0が1個
百(ひゃく) 0が2個
千(せん)  0が3個
万(まん)  0が4個
億(おく)  0が8個
兆(ちょう) 0が12個
京(けい)  0が16個
垓(がい)  0が20個
(じょ)  0が24個
穣(じょう) 0が28個
溝(こう)  0が32個
澗(かん)  0が36個
正(せい)  0が40個
載(さい)  0が44個
極(ごく)  0が48個
恒河沙(こうがしゃ)     0が52個
阿僧祇(あそうぎ)      0が56個
那由他(なゆた)       0が60個
不可思議(ふかしぎ)     0が64個
無量大数(むりょうたいすう) 0が68個

「極(ごく)」くらいまでは何となく感覚的に分かるような気もしますが、「恒河沙(こうがしゃ)」以降の数字は、どうしてそのように呼ばれるのでしょうか。ここでは特に大きな5つの数字の意味について見ていきましょう。

【恒河沙(こうがしゃ)】
恒河沙(こうがしゃ)は仏教の教えから生まれた数字の表し方です。恒河とはインドのガンジス川のことを指し、恒河沙(こうがしゃ)とはガンジス川にあるすべての砂の数ほど多いという意味があります。

 

【阿僧祇(あそうぎ)】
阿僧祇(あそうぎ)も仏教用語から生まれた表し方です。阿僧祇(あそうぎ)はスクリット語の「数えられない(ほど多い)」という意味の言葉に漢字を当てはめた言葉です。

 

【那由他(なゆた)】
那由他(なゆた)も元は仏教用語です。那由他(なゆた)はサンスクリット語の「極めて大きな数字」という意味の言葉に漢字を当てはめた言葉です。

 

【不可思議(ふかしぎ)】
不可思議(ふかしぎ)は日本語として理解しやすいですね。「人知では理解できないくらい大きな数」という意味で数字の表し方に使われています。

 

【無量大数(むりょうたいすう)】
無量大数(むりょうたいすう)は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。無量大数は数が多すぎて、もはや数えることすらできないという意味になります。

から小さくなる数字の表し方

「1」から小さくなる数字は、さらに聞きなれない言葉が出てきます。漢字も難しくなりますが、覚えておくと格好いいですよ!

分(ぶ)   1の前に0が1個(0.1のこと)
厘(りん)  0が2個(0.01)
毛(もう)  0が3個(0.001)
糸(し)   0が4個(0.0001)
忽(こつ)  0が5個
微(び)   0が6個
繊(せん)  0が7個
沙(しゃ)  0が8個
塵(じん)  0が9個
挨(あい)  0⃣が10個
渺(びょう) 0⃣が11個
漠(ばく)  0⃣が12個
模糊(もこ) 0⃣が13個
逡巡(しゅんじゅん) 0⃣が14個
須臾(しゅゆ)    0が15個
瞬息(しゅんそく)  0⃣が16個
弾指(だんし)    0が17個
刹那(せつな)    0が18個
六徳(りっとく)   0が19個
虚空(こくう)    0が20個
清浄(せいじょう)  0⃣が21個

1より小さな数もたくさんあります。数が小さくなるに従って、少し聞いたことがある言葉も登場するのが興味深いですね。小さな数も5つほどその意味についてご紹介します。

【弾指(だんし)】
弾指(だんし)は漢字の通り、指をパチンと弾くという意味があります。指をはじく瞬間の短い時間を表します。

 

【刹那(せつな)】
刹那(せつな)はよく使われる言葉ですね。刹那は指を一度はじく間に65回訪れるほどのさらに短い時間を表します。

 

【六徳(りっとく)】
六徳(りっとく)は刹那のさらに10分の1になります。もともとは人間が本来持つべき6つの徳(知・仁・聖・義・忠・和)という意味もあります。

 

【虚空(こくう)】
虚空は使われている時からも非常に小さな数だというイメージがわきますね。何もないように見えるほど小さい、または短い時間を表します。

 

【清浄(せいじょう)】
清浄(せいじょう)は穢れがなく清らかという意味があります。無にかぎりなく近い時間、認識できないほど小さな数を表します。人間が認識できる範囲を超えた数ですね。

 

『1』から大きくなる数字・小さくなる数字の表し方

今回は『1』から大きくなる数字・小さくなる数字の表し方についてご紹介しました。

とても大きな数字や小さな数字は、神秘的な響きを持つ言葉がたくさんありました。雑学の1つとして覚えておき、お友達にもぜひ教えてあげてくださいね。

息子
息子
少し難しい大きな数字や小さな数字の表し方も、これでバッチリです!

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